有効成分が多い育毛剤なら効果も倍増?
最近は、有効成分の多さを『売り』にしている育毛剤が少なくありません。確かに、育毛の有効成分が多いと、効果も高そうなイメージを受けます。しかし、待ってください。育毛剤の効果は、有効成分の多さだけで片付く話ではありません。
まず、育毛剤の求められることについて考えてみます。細かいことは色々ありますが、基本はこの辺りかも!
- 抜け毛や薄毛の改善!
- 頭皮の痒みの改善!
- 髪の毛のハリ・コシの改善!
次に、これらを実現するために必要なことが何かを考えてみます。実は、育毛剤の有効成分を多くすれば、解決するわけではありません。ずばり、これに尽きます!
- 毛乳頭細胞の活性化!
次に、これを実現するために必要なことを考えてみます。ここで成分が色々出てくるのですが、ズバリこれです!
- 育毛剤に配合している阻害要因の排除!
実は、育毛剤で一番大切なことは、『阻害要因の排除』にあります。どんなに育毛剤に有効成分をたくさん配合しても、少しでも阻害要因があると、効果が薄くなっていきます。育毛剤の効果が薄いことは、毛乳頭細胞が活性化されないことを意味しています。
そこで、育毛剤に配合しない方が好ましい成分が何かを考えてみます。こんな成分が必要ありません。
- 香料、着色料、鉱物湯、パラベン、アルコール、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、合成ポリマー、タール系色素、動物性原料、酸化防止剤、防腐剤など
簡単にいえば、化学薬品などの添加物などですね。 旧表示指定成分が不使用なのは、当たり前です。要は、育毛と関係の無い成分は、極力少ないに越したことが無いのです。
どんなに効果が実証されている育毛有効成分を配合していても、阻害要因となりうる成分があると、効果も低くなるわけです。育毛剤は、決して有効成分の多さだで選ぶのは危険なのです!
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